<8月20日>第三回地方創生勉強会「徳島県美波町・サテライトオフィス誘致の取り組み/島根県江津市・苔作り新しい産業作り」」
地方創生勉強会も第三回をむかえます。
これまでの2回も大盛況でしたが、今回は地域で地方創生の具体的な取り組みを行っている方々をお招きし、事例をふんだん交えた勉強会を行いました!
【第一部】
■山下 拓未氏
株式会社あわえ 執行役員
1978年3月生まれ、神奈川県秦野市出身。20歳の時に一念発起し独学でデザイナーの道を目指し、25歳まではデザイン事務所・広告代理店・印刷会社などでグラフィックデザインを学ぶ。その後Web デザイン・システム開発を行う会社へ就職し、Web デザインを担当する傍ら企画・広報業務を行う。また同社在職中にCSR部門やNPO法人の立ち上げに参画するとともに、その経験を活かして徳島県へサテライトオフィスプロジェクトを提案し、徳島県神山町にて責任者として実証実験を行う。
これら活動を通じて日本の「田舎」が抱えるさまざまな地域課題を目の当たりにし、地域課題を抽出・解決する取り組みの必要性を実感して、徳島県美波町への移住を決意。現在あわえの事業責任者として地域課題の解決に取り組んでいる。
■内容
「徳島県美波町 サテライトオフィス誘致の取り組み」について伺いました。
【第二部】
■外山茂吉氏
モキチアンドパートナーズ株式会社 代表取締役
人材関連、服飾、広告代理店を経て、通販事業者を対象とした広告代理店として茂吉商店を設立。真の事業成長を成し遂げるためには・・・との問いから、広告に留まらず事業戦略立案、コールセンターやフルフィルメントのオペレーションまで事業パートナーとしての関与領域を拡大。あわせて、従来のビジネスコンサルに加え、通販プロデュース事業、自社通販運営事業などにも業務機能を拡大している。また、現在では島根県江津市に拠点を持ち、生産者や市と一緒に、苔の6次産業化に関する事業をスタートしている。
■内容
「島根県江津市 苔作り新しい産業作り」について