G&Cコンサルティングの木村です。
”地方への事業展開したい”
”地方での起業を考えている”
”地方移住を考えている”
”自治体との実績を作りたい”
本日は上記のような思いを持つ方におすすめしたいオンライン勉強会のご案内です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本日のMENU】
1.「地方自治体との正しい関係作りが地方への事業展開を加速させる」
2.地方創生チャレンジクラブのご紹介
3.アフターコロナの地方はチャンス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 地方自治体との正しい関係作りが地方への事業展開を加速させる
「地方自治体を知る – 組織と人と仕組み- 」
環境省、副市長を努め、現在は民間企業の代表として事業を従事し、自治体と民間両者の立場で活動してきた加藤氏をお招きし、地方での事業展開を加速させるための地方自治体との関係づくりの方法についてZoom上で講義いただきます。
私たちも地方で様々なチャレンジを繰り返してきましたが、地方への事業展開や起業において自治体との関係づくりがとても重要だと身を持って感じています!
【講師紹介】加藤倫之氏
株式会社伊勢志摩総合研究所の代表取締役。
東京大学大学院を修了し環境省に入省し、地方創生人材支援制度1期生として志摩市に出向し副市長を務める。
その後、株式会社伊勢志摩総合研究所を設立し、伊勢志摩から民間事業者として地に足のついた地方創生に向けた挑戦をしている。
【概要】
日 時:2020年5月22日(金)17:30〜19:30
接 続:Zoom
内 容:「地方自治体を知る – 組織と人と仕組み- 」
【お申し込み】
申し込みフォーム
お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
【今ならなんと4月の勉強会内容を動画にて視聴可能!】
「地方創生の制度・これまで・これから」
5月22日までの期間限定で、4月に実施した勉強会を地方創生チャレンジクラブの会員限定公開で動画にて公開しております。
今回ご案内した講義は4月からの連続講義となっていて、4月の勉強会の内容を聞いておくと、今月の内容はより一層理解できます。
初月会費無料キャンペーン実施中ですので、興味のある方はこちらからお申し込みいただき、事前に第一弾勉強会の視聴をおすすめします。
地方創生チャレンジクラブ
5月23日以降は4月の勉強会動画が視聴できなくなりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください!
4月勉強会の動画を視聴した上で当日の参加がおすすめです。
また、会員特典として、動画を見た上で講師の加藤氏に質問も可能となっております。
2 .地方創生チャレンジクラブのご紹介
「地方でチャレンジ(創業、新たな挑戦)したい」と考えているあなたのチャレンジを支え後押ししたい。
そんな想いから、地方でのチャレンジを叶えるための、「仲間、情報、地域とのつながり」が集まるコミュニティを作ることを決意しました。
私たちも現在は奈良県、徳島県、熊本県、山口県など、様々な地域でチャレンジをしてきました。
しかしながら、私たちも最初は、それぞれの地域と繋がりがあったわけでなく、「ノウハウ、情報、人とのつながり、同じ想いを持った仲間」がなく不安でした。
私たちは、東京での勉強会とスタディーツアーを開催し、地方で何かやりたい、地方に移住したい、と思っている仲間を募り、何度も地方に訪れて地域の方とコミュニケーションを取っていました。
勉強会はこれまでに30回を超え述べ500名以上の参加。スタディツアーについては、8地域、200名程の仲間とともに実際に地方に足を運んで参りました。
その甲斐があり、各地域での法人設立やプロジェクトのスタートに繋げることができました。
この繋がり、うねりをみなさんと共有したい。
そして、一緒に更に多くの地域でのチャレンジを創発させていきたい。
そのような想いで本コミュニティを立ち上げるに至りました。
こんな人におすすめ
- 地方に事業展開を考えている
- 地方で起業したい
- 地方に移住したい
- 地方に第二の拠点が欲しい
- 地方でフリーランスとして活動している
- 地方でチャレンジをしている
上記に当てはまる方におすすめのコミュニティとなっています。
こんな人が所属しています
- 地方でチャレンジしている諸先輩たち
- 地方創生の専門家
- 自治体の地方創生担当職員
- 経営者
- サラリーマン
- 大学生
- フリーランス
地方創生チャレンジクラブを通じて、自治体と民間のマッチング、地方と都市部でのマッチング、地方移住したい人と地域の人が繋がり、多くの地方が盛り上がることを願っています。
3.アフターコロナの地方はチャンス
コロナによる影響で、今までの生活は大きく変わりました。
”MTGは訪問して顔を向き合わせてやるのが当たり前”
”東京にいないと打合せもできないし仕事にならない”
”地方はやることがない”
そんな思いをお持ちの方も多かったはずです。
しかし、コロナによってどう変わったのか。
コロナによる変化
”東京同士でもMTGは基本的にZoomで”
”自治体職員とのMTGもオンラインで”
”在宅ワークになって地方も東京も仕事の内容は変わらない”
”動画サービスやゲームが普及していて地方でも都市部でも生活が変わらない”
”地方の方がコロナの被害も少ないので地方にいきたい需要も大きくなった”
他にもたくさんあると思いますが、これらの変化が起きたと感じています。
コロナが収束したアフターコロナにおいてもオンライン会議が一般的になると予想でき、そうなると東京にいなければいけない理由が薄くなります。
災害時のリスク分散の意味も兼ねて、アフターコロナでは地方移住を決意する人が増えるのではないかなと。
地方移住に向けて気をつけること
Uターンとかであればそこまで気をつける必要ないかもしれませんが、IターンやJターンの形を取る場合、やはりソトモノ扱いされてしまうのも事実です。
また、地方でのビジネスの進め方と都市部の進め方は違います。
自治体との関係性も重要になります。
アフターコロナに向けて地方移住、地方での起業などを考えている方は、事前に地方で活躍している人の話を聞いたり、地域の方と話をする必要があると思います。
しかし、このご時世ですしなかなかそのチャンスもないでしょう。
だからこそ、地方創生チャレンジクラブではオンライン上でそういったつながりを作りたいと思い運営しております。
最後も宣伝になってしまいましたが、地方で何か始める人にとっては役立つ情報や仲間、繋がりが集まっています。
何か分からないことなどあればお気軽にご連絡ください!
▼地方と繋がりたい、地方で何か始めたい、そんな想いをお持ちの方はこちらをご覧ください!▼
地方創生チャレンジクラブ